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大雪の朝、庶民はどうする?

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大雪の朝、庶民はどうする?

大雪の札幌、庶民の家では・・・

 今朝の札幌は積雪44センチ、気温はマイナス3度。

 当然、そのままにしておく訳にはいきませんので、除雪の開始です。

 まず、玄関のドアをあけたら、ドアの前の雪を除けます。次に灯油タンクの上に積もった雪を落落とします。そのままにして融ければ良いのですが、固まったり、凍ったりすると、上部にある空気の取り入れ口が塞がれ、ボイラーに灯油が来なくなる恐れがあるからです。

 車のガソリンの水抜きも同じようなことが言えます。
 灯油が来ないとボイラーは働かず、暖房もできず、温水も出なくなります。

灯油タンク1
灯油タンク2

歩道の確保

 次は道路への道を開きます。来客や郵便屋さんをはじめ、配達業者さんに迷惑をかけないためです。もちろん、自分たちが歩き安いようにするためもあります。

 次は車庫前の除雪、そして歩道の除雪。

 除雪した雪を歩道に残したり、積み上げたりすると、通勤・通学の人たちが車道をあるくことになります。雪が積もっていると、あらゆる音を吸収するため、車の接近に気が付かないことがあります。

 特に最近はハイブリッド車や電気自動車なんかで音が静かな車が増え、そういう意味での危険があります。

 我が家の前は幅2メートルほどの溝があるので、そこに雪を捨てることができます。{北海道では「雪をなげる」という言い方をすることもあります)

 捨てる場所があれば良いのですがそうではないときは、歩行の邪魔にならない場所や家の裏に積み上げることもあります。

 その場所がなかったり、遠くまで運ばなくてはならない場合どうするかです。

 その場合、融雪槽を設置するという方法があります。もちろん50万から100万くらいがかかります。
 毎年のことだから、と一般家庭も設置するお宅が増えました。設備投資には一度に大きな費用がかかるから、毎年、除排雪をする業者と契約をしてお願いするお宅もあります。

 これはお向かいにあるクリニックの写真です。駐車場の除雪を業者さんに依頼している例です。通勤時間には早くも来てもらっています。
 

 除雪しただけでは車や歩行の邪魔になりますので、今日は同時に排雪もしていました。

 こうやって個々に業者さんと契約をします。
 しかし問題もあります。雪が多い年は各契約家庭を回り切れず、契約違反だと業者が吊し上げられた年がありました。降雪量が少ない年ならかなりの儲けになるでしょうが、あまり契約を増やすとそんなことが起こります。

 

町内会での対応

 各家庭での契約はそれなりにいろいろと問題もありますが、そんな費用が出せないという家庭がほとんどです。
 
 そこで、町内会でまとめて契約するという例も増えました。これなら業者さんも一度に対応できるし、何度も出かける必要がなくなります。

 しかし、ここにも問題が浮上しています。それは町内会に参加しない家庭が増えていることです。特に若い人の家庭やアパートに住む人たちです。
「町内会の恩恵を受ける機会が無いから」と町内会費を払わない家庭が増えた現実があるのです。

 ですから、町内会費は払わなくても良いから、除排雪にかかる費用だけをいただくという町内会が増えているそうです。

 さて、ようやく除雪も終わり、居間に座るとホッとします。

 数日前に咲いたアデニウム(砂漠のバラ)が疲れを癒してくれます。(もちろん妻も)お茶を飲みながら新聞を見ていると、また雪が降り始めました。

 夕方はまた除雪をしなくてはいけないでしょう。

 かくして雪国の人々は生きて行くのです。

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